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火災保険の補償範囲 豪雨の住宅被害にも備え

2021/07/12
近年、全国各地で豪雨による洪水や土砂災害などの被害が増えています。

自然災害で自宅に被害があったときには、火災保険でその損害をカバーできる可能性がございます。

まず火災保険とは、文字通り火災で自宅に被害があったときに備える保険です。

住宅では主に建物と家財道具が補償対象となります。

ぼやで焼けた壁の張り替えや、消火活動で水浸しになった家財道具などは火災保険の補償対象ですが、隣家で火災が発生しその消火活動によって自分の自宅が水浸しとなっても隣家から補償はしてもらえません。

そのためご自身で火災保険に加入して備える必要があります。

その他の補償としては、落雷や台風・洪水・土砂崩れなどの自然災害、給排水管の破損による漏水被害、地震の被害または地震を原因とした火災や津波による被害などがあり、別途補償対象とするか選択できます。

ここ数年で台風による被害が急増したので火災保険の認知は上がったと思いますが、契約の中で洪水や土砂崩れなどの水災が補償されていない、あるいは水災の補償自体を知らないという方がまだ多数おられます。

豪雨による洪水や高潮、土砂崩れが原因で床上浸水などの被害を補償しますが、国土交通省が掲載している「ハザードマップ」でお住まいの地域の災害発生時の危険度が色分けされて図示されるので、高台の地域やマンションの高層階に住む人は補償を外すケースもあるが、補償されていない人の多くは保険料が高く、保険料を抑えるために補償を外していることが多いです。

保険料を抑えるための見直しも必要ですが、同時に「ハザードマップ」でご自身のお住まいの地域で災害が発生したときに危険なのか、確認しておく必要があるかと思います。

ご自身の火災保険の契約内容は保険証券を見れば確認ができます。それでも分からないという人は弊社または保険会社までご連絡いただければ補償内容の確認、見直しができるので連絡することをお勧めします。


*火災保険の補償範囲 豪雨の住宅被害にも備え

 2021/5/22|日本経済新聞 電子版(有料版)

 (参照 2021/7/12)

*確認しよう住まいの保険とハザードマップ

 2021/7/6|日本経済新聞 電子版(有料版)

 (参照 2021/7/12)

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